出羽三山の厳かな空気、銀山温泉のガス灯が灯る夜景、そして「フルーツ王国」が誇る甘美な味覚等、山形県のガイドブックは、松尾芭蕉ゆかりの山寺から蔵王の樹氷まで、五感を刺激する旅を提案し、心洗われる絶景と美食、極上の湯巡りを叶えるための頼れるガイドです。
山形県のガイドブック案内
山形県のガイドブックを開くと、そこにはまるで物語の一場面のような、叙情豊かな景色が次々と現れます。誌面構成の柱となるのは、大正ロマンの風情が漂う「銀山温泉」、古くから信仰の対象として尊ばれてきた「出羽三山」、そして松尾芭蕉が名句を詠んだ「山寺(立石寺)」といった、歴史と情緒が交差する名所の数々です。
近年の山形県ガイドブックで特に力が入っているのは、四季折々のアクティビティとグルメの掛け合わせです。冬の風物詩である「蔵王の樹氷」を鑑賞した後に楽しむ名物ジンギスカンや、初夏のさくらんぼ狩りをメインにしたドライブルートなど、体験を軸にしたプランが充実しています。また、山形は「そば街道」としても知られ、県内各地で異なる味わいの日本そばを徹底比較するコーナーは、食通の読者からも高い支持を得ています。
さらに、山形県はすべての市町村に温泉が湧き出る「温泉王国」でもあります。ガイドブックでは、開湯1900年の歴史を持つ蔵王温泉から、将棋の街・天童温泉、文豪たちに愛された上山温泉まで、それぞれの泉質や宿の個性を詳しく解説。最近では、米沢牛の専門店や「冷やしらーめん」のルーツを辿る街歩き、さらには日本一の生産量を誇るラ・フランスなどの果物ギフト情報も満載です。奥羽本線(つばさ)やレンタカーを利用して、村山・最上・置賜・庄内の4つのエリアが持つ個性を存分に味わうための、頼もしいパートナーとなってくれるでしょう。


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